鹿児島県議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年総務警察委員会 本文
国の経済対策に基づく補正予算に対応し、県が実施いたします公共事業に係る地元市町村等からの負担金といたしまして、九億八千七百万円余りを計上いたしております。 次に、第九款国庫支出金でございます。 まず、第一項国庫負担金について、二十五億二千六百万円余りを計上しております。 主な内訳を申し上げます。 次の十八ページをお願いいたします。
国の経済対策に基づく補正予算に対応し、県が実施いたします公共事業に係る地元市町村等からの負担金といたしまして、九億八千七百万円余りを計上いたしております。 次に、第九款国庫支出金でございます。 まず、第一項国庫負担金について、二十五億二千六百万円余りを計上しております。 主な内訳を申し上げます。 次の十八ページをお願いいたします。
また、地元市町村等においては、住民生活に直結する公園や道路の整備などさまざまな事業を実施しております。 この計画期間におきましては、国の助成措置を活用し、県、市、村など合わせて六十九事業が実施され、総事業費では約百七十九億円となり、第九次実績額の約百四十四億円を大幅に上回る見通しであります。
さらに、道路管理者や地元市町村等と必要な調整を図りながら事業を実施しているところであり、引き続きしっかりと連携して取り組んでまいります。
また、地元商工団体や21あおもり産業総合支援センターをはじめ、関係機関と緊密に連携しながら、経営相談の実施等、被災した中小企業者に寄り添ったフォローを行うとともに、被害の状況や、今後実施される国や地元市町村等の支援策の状況等を踏まえながら、国への要望についても検討するなど、県内中小企業者に対する支援に適切に対応していくこととしております。
あわせて、地元市町村等と連携をし、様々な広報手法を用いながら情報発信等を行うなど、住民理解の促進を図ってまいります。 次に、県政の諸課題についてお答えします。
そのほか、関係法令の遵守状況につきまして、庁内の関係課、それから地元市町村等に照会しまして、手続が適正に行われているか確認することが可能になります。そして、違反があれば是正を指導することもできると、こういった効果が期待できるところでございます。 以上です。 ◯委員長(中村 実君) 江野澤委員。
さて、これまで遺産地域の約七五%を占める青森県では、既存の歩道や指定ルートに限り核心地域への立入りが認められてきたほか、緩衝地域にある「暗門の滝」、遺産地域周辺の「十二湖」などを白神山地の観光資源としてアピールしてきており、昨年十二月には地元市町村等により構成された団体が、白神山地周辺の観光スポットや地元飲食店等を併せて紹介するガイドブックを作成するなど、三十周年に向けて白神山地を観光ツールとして積極的
伊那弥生ケ丘高校の跡地利用につきましても、ファシリティマネジメント基本計画の意思決定プロセスに沿いまして、地元市町村等関係者ともよく話をしながら検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。 〔教育次長今井義明君登壇〕 ◎教育次長(今井義明 君)私には二つ御質問をいただきました。 まず、伊那新校の懇話会における校地選定の検討についてのお尋ねでございます。
また、営業時間の短縮により、利便性の低下などが懸念されますことから、県では、沿線自治体の意見を集約し、例えば、学生の定期券購入のため、学校での出張販売を行うなど、利用者への影響を最小限とする対応をJR九州に求めたところでありまして、現在、地元市町村等との調整が進められております。 引き続き、JR九州に対しましては、沿線自治体や地域住民の声を届け、必要な改善を求めてまいります。
本県の青木ヶ原樹海は、自殺多発地域としてのイメージが広く流布されており、地元市町村等と連携して、自殺企図者の保護活動などに取り組んでおりますが、従来の対策だけでは限界があり、全国規模での新たな取り組みが必要であります。 よって、国に対し、地方自治体と連携して全国的な自殺対策を改善・進化させること。若年世代への生きることの包括的な支援の強化や、よりそいホットラインの拡充等の予算を確保すること。
こうした医療再編の内容や運営の在り方などについて、住民の方から御理解いただくことは重要と考えており、これまで議員から御提案のあった市町村広報紙の活用なども含め、地元市町村等と連携し、地域住民への情報発信や、分かりやすい説明の機会の確保に努めてまいります。 〔教育長稲荷善之君登壇〕 ◎教育長(稲荷善之君) 2点についてお答えいたします。
議員から御提案のありました、ビーチクリーナーなどによる海岸の美化につきましては、関係部局と連携を図りますとともに、地元市町村等の意向を踏まえながら、対応を検討してまいります。 ◆(岩切達哉議員) 青島では、週に4~5回の清掃活動が行われているということで、その実施の頻度に驚いたところであります。ほぼ毎日のことだと思いますが、ありがたいことだと思います。
このため、これまでの帰還促進に加え、新たに設置するふくしま12市町村移住支援センターを中心に、国や県、地元市町村等で構成する合同チームが一体となって、復興の取組など、様々な可能性を持つチャレンジの場としての強みや魅力の情報発信、受入れ体制の強化等を戦略的に行い、移住促進に全力で取り組んでまいります。
さらに、今年度は、地域若者サポートステーション、通称サポステでございますが、このサポステにおきましても心理相談を実施しており、カウンセリングを通じて相談者の就労意欲を喚起し、サポステや地元市町村等が提供する各種支援サービスにつなげるなど、きめ細かに支援をしてまいります。
期成同盟を通じた働きかけを理解しつつも、いま一度原点に返って視覚障害児・者本人、また支援を担う方々、地元市町村等としっかり話し合い、効果的な活動を検討していくべきと考えます。 そこで伺いますが、ホームドアの早期設置に向けたJRの要望については、従来からの期成同盟の活動を続けるだけでなく、視覚障害児・者や支援を担う現場の声にもしっかりと耳を傾けるべきと考えるが、どうか。
甲武信ユネスコエコパーク登録の効果を地域が享受していくためには、地元市町村等による地域資源の持続的な利活用を促進するとともに、情報発信力を強化し、地域の価値や魅力を周知していくことが重要であります。
県では、平成30年度から、雪害による倒木の未然防止として、電線管理者や地域の状況に詳しい地元市町村等と合同でパトロールを実施しておりまして、倒木のおそれがある場合には、所有者に対し伐採をお願いするなどしております。昨年度は小矢部市安楽寺地区など9市町13か所で、今年度は高岡市福岡町花尾地区など6市町7か所でパトロールを行っており、所有者とも協議し、合計5か所で樹木の伐採が行われております。
県で行う医療体制の議論と基礎自治体等での議論の整合についてでありますが、今後、持続可能な医療提供体制の整備に向けて、県単位の地域医療構想調整会議での議論や医療関係者によるワーキンググループでの検討などを通じて、県が大枠の方向を定め、その後、地元市町村等で構成される各圏域の調整会議等に提示しながら、地域の実情に即した具体的な医療提供体制について議論いただくことを想定しております。
河川空間のオープン化により、民間事業者等の河川敷地占用が許可される場合として、水辺空間の積極的な活用に資するため、地元市町村等の地域の合意が得られた場合とありますが、実際に民間事業者に許可された事例と、民間事業者による営業活動において事故が発生した場合の責任の所在はどこにあるのでしょうか。
県としましても、全ての鉄道の復旧に向け、地元市町村等と連携し、しっかりと支援してまいります。 豪雨災害からの復旧、復興の前提となる球磨川流域の治水の方向性について、19日の全員協議会の場で、現行の貯留型の川辺川ダム計画を完全に廃止し、その上で、緑の流域治水の一つとして、命と環境を守る新たな流水型のダムを国に求めることを表明いたしました。